CSR・社会貢献活動
私たちは潤滑剤及び化成品を通じて日本そして世界の産業界を支え、お客様にとってカントーカセイがかけがえのない存在となり、選び続けられるブランドを目指し企業努力を続けています。そのために「いかなるご要望にも、いち早く最適な商品をお届けする」を企業理念とし、お客様を第一に考えた商品開発のみならず、半世紀に渡り構築した品質管理体形を維持しながら、法規制にもいち早く対応した安心・安全な商品を販売することを心掛けています。これからも企業価値の向上を図ると共に、法令順守、公正な企業活動を礎に、企業の社会的責任(CSR)を推進してまいります。
HANARLの販売による緑化推進
当社ではCSR活動の一環として、創業50年を迎えた2019年9月よりHANARLの売り上げの一部を公益社団法人国土緑化推進機構※に寄付しております。今後も緑の募金を通して、森林資源の保全、地球温暖化防止を図り、環境保全・環境啓発への貢献を推進してまいります。
※国土緑化運動を国民運動として盛り上げ、推進する母体として1950年に設立された法人です。多様な募金活動を展開するとともに、「緑の募金事業」や「緑と水の森林ファンド事業」等を通じて、国民参加の森林づくりを推進しています。活動の詳細は同機構Webサイト(http://www.green.or.jp/bokin/)をご覧ください。
社会貢献活動【第5回 Shigeru Kaiwa 国際ピアノコンクール】への協賛
当社は、2025年7月26日(土)~8月3日(日)に開催される「Shigeru Kawai 国際ピアノコンクール」に協賛しますのでお知らせいたします。
Shigeru Kawai 国際ピアノコンクールは、株式会社河合楽器製作所の創立90周年を記念して2017年に創設されたコンクールです。
次世代を担うピアニストの発掘・育成、国際交流の推進並びに世界の音楽文化の振興を目的としています。
このコンクールには二つの大きな特色があります。
一つ目は、全ての審査会で Shigeru Kawai グランドピアノを使用することです。
1次予選~ファイナルで使用されるフルコンサートピアノ "SK-EX" は、2001年の誕生から20年以上にわたり、数多くの著名国際ピアノコンクールで公式ピアノとして採用され、奏者によって多彩な音色を奏でられる楽器として国内外で高い評価を受け続けてきました。
二つ目は、ファイナルの課題曲が「2台ピアノによるピアノ協奏曲」であることです。
第2回から採用されたこの2台ピアノのピアノ協奏曲では、モスクワ音楽院ピアノ科学科長・教授であり世界的なピアニストであるアンドレイ・ピサレフ氏、そしてピサレフ氏と同じく故セルゲイ・ドレンスキー教授門下であり、若手ピアニストとして世界的な活躍をされているアレクセイ・メルニコフ氏がオーケストラパートを演奏。
彼等の力強い音楽的サポートを受け、思う存分音楽を表現して頂きます。
※Shigeru Kawai 特設ページはこちらへ(https://skipc.jp/)
Shigeru Kawai 国際ピアノコンクールは、株式会社河合楽器製作所の創立90周年を記念して2017年に創設されたコンクールです。
次世代を担うピアニストの発掘・育成、国際交流の推進並びに世界の音楽文化の振興を目的としています。
このコンクールには二つの大きな特色があります。
一つ目は、全ての審査会で Shigeru Kawai グランドピアノを使用することです。
1次予選~ファイナルで使用されるフルコンサートピアノ "SK-EX" は、2001年の誕生から20年以上にわたり、数多くの著名国際ピアノコンクールで公式ピアノとして採用され、奏者によって多彩な音色を奏でられる楽器として国内外で高い評価を受け続けてきました。
二つ目は、ファイナルの課題曲が「2台ピアノによるピアノ協奏曲」であることです。
第2回から採用されたこの2台ピアノのピアノ協奏曲では、モスクワ音楽院ピアノ科学科長・教授であり世界的なピアニストであるアンドレイ・ピサレフ氏、そしてピサレフ氏と同じく故セルゲイ・ドレンスキー教授門下であり、若手ピアニストとして世界的な活躍をされているアレクセイ・メルニコフ氏がオーケストラパートを演奏。
彼等の力強い音楽的サポートを受け、思う存分音楽を表現して頂きます。
※Shigeru Kawai 特設ページはこちらへ(https://skipc.jp/)