導入実績 潤滑コーティング

導入前の課題や背景

スマートフォン、カメラの外装摺動での問題点

外観部の潤滑はユーザーの手が触れるため、潤滑メッキや潤滑塗装がメインになります。しかし、メッキや塗装は自社では行えず、塗装業者に委託する必要があります。また、摺動箇所のみピンポイントに塗装するのは難しく、部品全体に塗装することになりコストが掛かってしまいます。

解決策

HANARL 潤滑コーティングを使用し全て解決!!

当社が開発した潤滑コーティング剤は転写が無く、安心して外装部でも使用できます。オイル転写が無いにも関わらず耐久性が高く、拭き取り等を行っても剥離することが無く、驚異の耐久性を発揮します。また、簡単にコーティング作業が出来るので、塗装業者に部品を出して依頼する必要が無く、作業効率、時間が一気に短縮可能となります。
※速乾タイプで膜の凹凸が生じにくく隙間が小さな摺動箇所にも安心して使用可能です。
※専用の洗浄剤を使用すればリワークも可能です。

導入後の効果

時間、コストの大幅短縮に成功

潤滑効果に驚き!塗布しただけなのに転写が無く耐久性の高い膜を形成することができました。また、外部委託がなくなり時間効率の改善もできました。
コスト面でも大きな差が出ており、ミスした製品もリワークが出来るので廃棄する部品も減りまさに一石二鳥以上の効果が出ています。
是非一度カントーカセイの潤滑コーティング剤をお試し下さい!!